ストーリー
このウォッシングステーションは、ニエリ県にある私有のコーヒー農園で、ケニア山高地の赤い火山性土壌に広がる広大な農地を有し、標高は1,700メートルと非常に高い場所に位置しています。農園はカトリック教会が所有しており、ケニアでも最も古いコーヒー農園のひとつです。すべてのコーヒーはフルウォッシュドで、熟したコーヒーチェリーが収穫され工場に届けられ、そこで果肉除去され24時間の乾式発酵を経ます。その後、清流の水で洗浄され、棚干しで乾燥されます。主に栽培されている品種はSL28、SL34、ルイル11です。コーヒーは日陰を提供するマカダミアの木と混植されています。農園には常勤の従業員が380名おり、収穫期のピークには地域コミュニティから100〜150名の臨時労働者を雇用しています。ニエリヒルはニエリ県で最大の雇用主と見なされています。なお、農園の収益は同県内での教会の伝道活動に再投資され、多くの学校や病院の資金として使われています。